岩出山町では新年祝賀会に引き続き「学問サミット2006」が開催されました。今年のテーマは「22世紀への提言郷・学・心」でした。岩出山町としては最後の学問サミットとなるのですが、パネラーに町内の小学校・中学校・高校の各校長先生と助言者に岩出山町の前教育長さん、そしてコーディネーターに町長さんということでパネルディスカッションが行われました。
 最後のまとめとして、『「挨拶をすること・自分の考えをしっかりと伝えることができること・相手の考えをしっかり聞くことができること」という素養を学校のみならず家庭や地域と一緒になって育てていきましょう!』ということになりました。「もっともなことだなあ!」と私も思ったのですが、一方で、前教育長さんが一言「当たり前のことができるようにすることは勿論大切です。しかし、人は必ずどこかで大きく変化する可能性を持っていると思うのです。そのためには、何か刺激的な体験や失敗も必要ではないか。」と話していたことが、私にとってはインパクトがありました。
 「学問の町」を称している岩出山町ならではの「学問サミット」でありましたが、今後も町が市に変わっても、岩出山の文化として継承されていくことを願いたいものであります。

宮城県議会議員 中島源陽