私の運転する車の前を二人乗りした自転車がすっと横切って行きました。私の前方の信号機は青で、自転車が通る歩道の信号機は赤でした。多くの友達は歩道の手前で止まっていて、渡りきってしまった二人を笑いながら見ていました。二人乗りの自転車は男の子が運転して、女の子が後ろに立ち乗りでした。何となく、男の子が格好をつけたという感じに見えました。
“格好をつけたい!”という心情は誰もが持つものかもしれませんが、やはり“格好”よりも大切なものがあるということを心に据えたいものですね。
元岩出山町交通指導隊員 中島源陽
