今晩は鳴子温泉川渡の小身川原集会所にて、地元市会議員さんの市政報告会に同席をさせて頂き、併せて県政報告と懇談もさせて頂きました。
 やはり、お米のお話しで、「環境保全米を作っても経費高なのに、高くは売れない。実質的なメリットがないじゃないか!」というご指摘を頂きました。「米余りの現状の中では、まずは売り切ることが第一で、そのための環境保全米と考えて、取り組んでほしい!」と答えるのがやっとでした。食糧自給率アップの風を受けて、米受難の時代を切り抜けていきたいものです。

宮城県議会議員 中島源陽