本日の県ホームページによると、確保病床使用率は21.4%でステージ2に向けてもう一歩のところまで来ました。一方、感染経路の不明な者の割合が65%となっていて、ステージ3指標の50%を大きく超えています。

全体としては、感染予防対策の成果が現れているものの、生活のどこから感染してくるのか掴みきれない、ということだと思います。気を緩めることなく、日々のできること、やるべきことを重ねていきましょう。

自らを引き締める 中島源陽