不登校という言葉をなくしたいという団体が主催のシンポジウムに参加してきました。不登校という言葉はネガティブな印象がある、登校拒否の方が主体性がある、不登校という言葉はある種のいじめ、否定されている印象がある等、様々なご意見がありました。

また、学ぶ内容というよりは、学び方や学ぶ場所について選択できることが大切というご意見もありました。ワールドカフェ方式での旅をする中で、多様な立場の多様な意見をたくさん頂きました。今後に生かしていきたいと思います。

多くの気づきを頂いた 中島源陽