今日は、生成AIを教育分野で活用している方とお話をさせて頂きました。その中で、特に興味深かったのは、人間が生成AIを活用すればするほどに、感性を豊かにしていくことが欠かせないという考え方でした。その方も、演劇やピアノ等に取り組んでいて、自らの感性をしっかりと磨きつつ、多くの方々にも、そうした機会を提供しています。

生成AIは、これまでの単に情報を得るという仕組みから、回答やアドバイスを得るという段階に入ることから、一見便利ですが、その回答なるものを見分けて、さらには、修正して、実際の行動につなげていく力が問われていくのだと思いました。

深いなあと思った 中島源陽