今回の投句の内、「雪布団かぶってたんぼ冬休み」の句は「季重ね」ということで、「雪布団かぶって田んぼひと眠り」に添削のご指導を頂きました。なるほどです。

一つの俳句の中に、季語が二つ入ってはいけないのですね。大きな学びを頂いた今回の投句となりました。ちなみに、他の句は「寒風に負けじと前に夜走る」「孫乗せて風切るそりのいと楽し」でした。

学び中の 中島源陽