県民の審判が下されました。村井知事に次の4年間も宮城県政を託することを多くの県民が支持した結果となりました。

村井知事の実績は勿論ですが、私が最も強く印象に残ったことは、やはりあの選挙初日の行動でした。台風が宮城県に向かう最中、雨も風も段々強くなってきたお昼に、突然、「私は県庁に帰る。防災、災害対策の指揮を執らなければいけない。」と言って、県庁に向かったことです。

自分の選挙ではなく、県民の安全・安心を第一優先にした判断と行動こそが、村井知事の基本姿勢であり、宮城県を愛する心の現われであると思いました。今後益々、無類の明るさを持つ村井知事と共に、富県宮城の実現を目指していきましょう!

宮城県議会議員 中島源陽