新潟県の子育て支援の環境について調査するために新潟県庁を訪れました。説明の中で、昨年の保育所待機児童は全県下で数人ということでした。全県下の保育所定員に対して、入所児童数が少ない状態であり、場所を選ばなければ全員が入れる環境にあるとのことでした。

一方、本県では1000人以上の保育所待機児童という状況であり、保育所そのものの数が圧倒的に足りないことを痛感してきました。

宮城県議会議員 中島源陽