ある会場にて、農地等で耕作できなくなった土地のことを「耕作放棄地」と言っているのは間違いであり、正しい表現は、耕作したくてもどうしても継続できず、残念な、悔しい、寂しい思いを持ちながらの「耕作断念地」ではないかという訴えを聞き、私たちが普段何気なく「耕作放棄地」と言っていることの罪深さを痛感しました。

面積の大小に関わらず、一つ一つの田んぼには開墾された歴史と、作り続けてきた歴史があります。作り続けたいと思う限り、作り続けることをできるようにすることが本来の農政ではないのか、そんな思いを強く持った機会となりました。

宮城県議会議員 中島源陽