今日は、山形県が主管した日本海沿岸高速道路、東北中央高速道路、東北横断道路、三路線期成同盟会による合同大会が東京で開催されました。私は、県議会の建設企業委員会の委員長としてのご案内を頂いていたので、初めて参加してきました。

ふと、思ったのです、「宮城県からは誰か来ているのだろうか?」確かに直接は宮城県を通過する路線(区間)の運動ではないのかもしれませんが、今回の震災でいかに多くの物資等が日本海ルートで入ってきたのかを考えただけでも、この三路線完成の意味は東北全体にとって大きなものであります。宮城としても、しっかりとした東北の視点を持ちたいものです。

宮城県議会議員 中島源陽