今日、女川町を訪れた際、ガレキの分別作業をする敷地を囲うトタン塀に明るい花をモチーフにした絵を書いていた少女がいました。女川町長曰く、「まだまだ先が見えない中で、希望を感じさせてくれるありがたい壁画です。」とのことでした。

その女の子は、3月11日までに、亡くなった方々を想い、みんなが天国に向かえるようにとの願いを込めて書き続けるそうです。女川町に行った際には、多くの皆さんに見て頂きたいですね。

思わず空を見上げた 中島源陽