今晩のこだっつの会（県政懇談会）では、「人財育成」についてご意見を頂きました。「公民館を指定管理として、行政としての青少年育成事業をなくして、まったく地域を担う人材の育成の責任を行政は手放していいる。」との指摘でした。

私自身が公民館活動や行政主催の人材育成事業によって多くの体験をさせて頂いたと思っていますので、何としても「人材育成」事業の再構築を図っていきたいものです。

宮城県議会議員　中島源陽