先日、「都市と地方をかきまぜる」をミッションとして、東北の生産物を都市の方々に冊子「東北食べる通信」と共に現物を届ける取組をしている方にお会いしました。今年の5月号には、岩出山のよっちゃん農場の筍が登場していました。

よっちゃん農場では、竹林の手入れをしっかりとするために、支援の仕組みを構築することや、間伐した竹の利用を模索していたりと、竹林への熱が相当に入っていました。自然を生かして、旬を活かして、人のつながりを活かすよっちゃん農場の前向き思考と実践に脱帽です。

脱帽の 中島源陽