和牛登録協会の宮城県支部評議員会にて、ある役員さんが「子牛市場で会う人、会う人に、牛飼いを辞めるということを言われた。本当に現場は大変になっている。」との切実なる声を発しました。

配合飼料の高騰、エネルギーの高騰、資材の高騰、そして、子牛の安値という先の見えない困難要因に囲まれている経営環境なので、なんとしても国を挙げて日本の畜産を守ってほしいと思います。「食料安全保障」正に今でしょ!

唸った 中島源陽