昨日、大崎市岩出山の上野目地区公民館で開催した県政懇談会(こだっつの会)にて、以下のような質問を受けました。「宮城県は過去福祉先進県日本一を目指してきたけど、本当のところはどんな状況になっているのか、教えてほしいんだけど!」という内容でありました。
 私は「こだっつ通信第12号に記載した通りであり、多くの指標において、全国の30~40位以降の順位に甘んじているのが現実の宮城県です。」とお答えしました。
 今後は、富県戦略を直実に進め、尚一層福祉の向上につながる政策を手厚くしていきたいと思います。

宮城県議会議員 中島源陽