スェーデンの苦悩2011年12月18日Written by kometsubu コメントする 先日、環境教育について、スェーデン大使館の方より講演を頂きました。日本の教育は記憶することを重点として、スェーデンは思考することを重点としているということでありました。講演後の懇談では、どれほど環境教育をしていても、母国に帰った時に目に付くのは、公園に散らかったゴミであったり、駅のトイレが汚かったり等々であり、教育の限界を感じることがあるということでした。 それぞれの国で、それぞれの悩みがあるということを強く感じた機会となりました。 宮城県議会議員 中島源陽 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) 関連
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