古川支援学校の公開授業でのワークショップで、障がいを持つ人が困ることを書いてください、というワークショップで、支援学校PTAのお母さんは「朝ひとりで起きること」「一人でトイレに行くこと」「歯を磨くこと」「食事をきちんと食べること」「同年代の人と関わること」「スポーツをすること」「趣味を持つこと」等々、日常生活のあらゆることが困難を伴うということを話していました。

やはり、障がいを持つ子どもさんを家族に持つ方にしか分からないことがたくさんたくさんあるんだと改めて思いました。

宮城県議会議員 中島源陽