昨日、自民党6区役員会が開催され、様々なご意見を頂きました。特に、米価下落の問題に関しては、大規模農家ほど痛手は大きく、年を超せない状況にあることや、まったく展望が見えない中では担い手がいなくなってしまうこと等々、危機感を持って取り組んでほしい旨の要請を受けました。

「攻めの農業」の響きが空しくならないような、温かみのある、安心できる農政を願うものです。私たち地方組織から、声をしっかりと上げていきたいと思いきます。

6区支部幹事長 中島源陽