今日は、気仙沼市での学校に登校していない子どもの親の会があり、後半時間でしたが私も参加させて頂きました。気仙沼市では、市教育委員会とフリースペースつなぎが官民連携で「親の会」を開催しており、県内でも先進的な良い関係を築いていると思います。

懇談の中では、学校に欠席の電話をすることの苦痛について意見があり、多くの保護者の方々も共感していました。苦痛は安心やゆとりを心の中から奪っていきます。現場対応のことではありますが、県としてもしっかりとそうした心の痛みに目を向けて、心に寄り添う対応を考えていきたいものです。

深くそう思った 中島源陽